TOP>REVIEW>PlayStation>ドミノ君をとめないで。
ドミノ君をとめないで。
メーカー:アートディンク
発売日:1998年1月8日
ハード:PlayStation
ジャンル:アクション
入手難易度:★★☆☆☆
価格目安:100円
記述日:2012年1月31日
グラフィック:★★★☆☆
サウンド:★★★☆☆
操作性:★★★☆☆
システム:★★★★☆
ストーリー:★★☆☆☆
難易度:★★★★☆
ボリューム:★★☆☆☆
総合評価:B
街に混乱を招く脅威のドミノ
ドミノ倒し大会ってテレビでやってましたよね。ドミノを倒すだけではなく所々、「仕掛け」を駆使しながら大量のドミノを倒していく番組。
でもこのゲームはそういう「ドミノ倒し」とはちょっと違う「ドミノ倒し」、それがこのノンストップぶっこわしまくりドミノ連鎖型アクションゲーム「ドミノ君をとめないで。」だ。
プレイヤーは勝手にフィールドを進んでいくドミノ君を操り、ドミノを途切れなく設置し、フィールドの所々にある仕掛けを発動させながら上手に倒していくと言うゲームだ。
途切れていても仕掛けをちゃんと発動していけばクリアはできるが、上手く仕掛けから仕掛けへ繋いでいけばどんどんポイントがアップしていくぞ。
仕掛けもテレビ番組の比ではなく小さいものはビリヤードの玉を使ったものから、企業とコラボしたグリコのキャラメルやチョコボールを使った仕掛け、果ては隕石や交通事故、戦車が登場するなど規模はあり得ないほど大きく、現実的に考えたら凄い恐ろしいものを利用しながらドミノを倒している。
ドミノ君はかわいいし、音楽もグラフィックも明るい雰囲気のゲームだがやっている事は何故こんなにエグいのだろうか。
そしてこの作品、なかなか難易度が高い。
先ほどドミノを途切れなく設置していくと書いたが、これがとても難しく進んでいくドミノ君を邪魔するトラップが多く、仕掛けを発動させるスイッチの位置もかなり嫌らしい所にあったりするので無闇に設置するだけではなくタイミング良く設置していかないといけない。それに加え時間制限もかなりシビアで初見クリアは不可能に近い。
なので何度も何度も失敗しながらフィールドを覚え、攻略法を考えていかなければならない、なかなか地道な作品なのだ。しかしそれを乗り越え一気に倒す事が出来た時の爽快感はたまらなくスカッとする!(それの逆で全て繋がったと思って倒したら途中で途切れた時のガッカリ感も半端なもんじゃないがw)
ステージは全6ステージと少ないように思われるかもしれないが、それを感じさせない歯ごたえがあり一筋縄では行かないステージばかりなのでプレイしがいがあるし、「次こそは!」と、何度も挑戦したくなる中毒性を持っている。
ドミノを画面上で、ただ並べるだけではなくゲームとして遊べるように上手くアレンジされた素晴らしい作品でした・・・でももうちょっと優しくして欲しかったなぁ。
評価はB
にしてもこの作品、ワーナーインタラクティブ(元テンゲン)に負けないくらい説明書のテンションが高い。やっぱり説明書は楽しいほうがいいね。