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GUNTU WESTERN 鉄の記憶

メーカー:エレクトロコインジャパン

発売日:1997年11月27日

ハード:PlayStation

ジャンル:ガンシューティング

入手難易度:★★★☆☆

価格目安:100円~500円

記述日:2010年8月19日

グラフィック:★★☆☆☆

サウンド:★★☆☆☆

操作性:★★★☆☆

システム:★★★☆☆

ストーリー:★★☆☆☆

難易度:★★★★☆

ボリューム:★★★☆☆

総合評価:D

第二次世界大戦でガンシューティング!

ガンシューティング(ガンコン専用)にしては珍しい ドイツ軍と英米連合軍の戦いを描いた作品。
販売元はパッケージを見るとエレクトロコインジャパンという聞いた事もない会社、開発はEAなんでしょうか。さっぱりだ。 今回もガンシューティングではおなじみの単身敵地に突っ込むタイプ。 しかしこのゲームライフというものがなく、そのかわりダメージを受けるとタイムが減りタイムがなくなったらゲームオーバーという珍しいタイプだ。

ガンシューティングで一番やっちゃイケナイと思う事

プレイしていてまず感じるのはこのゲーム目に悪い。
そもそもガンシューティングというのは撃つたびに画面座標を認識するため画面が真っ白に点滅する。そのためあんまり連続して点滅起きると目が疲れてしまう。 なのでこの時代のガンシューティングは連射はできても マシンガンみたいな連続した点滅が起きないよう大半が ハンドガンを持って敵地に突っ込むタイプなのだ。
しかしこのゲームは違う、堂々とマシンガンで突っ込んでくれる。 敵も固いです、かなり撃ち込まないと倒れてくれない、 普通に敵は一人を相手に装甲車を初め戦闘機、戦車まで使ってくる、 そうなるとノンストップで撃ちまくり、 白の点滅がひっきりなしにつづく・・・目が・・・痛い・・・。
タイムクライシス2でマシンガンが登場してもそんなことなかったのになぜかこれは酷い、これが常時マシンガンだからなんだろうか。
ゲーム以前にちゃんと遊ばせてほしい一品だ。
又敵の動きがカクついていてしかも棒立ちで撃ってきてるのかわからないし果ては攻撃されたとき効果音も演出もないのでダメージをうけてるのかさえわからず、タイムは減っているのを表示してはくれるですがそんなところプレイ中みてられないのでいつのまにかゲームオーバーとかもある。
まぁもしかしたら目が悪くなるんじゃないかと思うと違う意味で二度とやりたくないゲームですね
評価はD、たしかにマシンガン撃ちまくりたいけど、これじゃあなあ・・・。

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