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まじかるで~と ドキドキ告白大作戦
メーカー:タイトー
発売日:1997年11月20日
ハード:PlayStation
ジャンル:オムニバス
入手難易度:★★☆☆☆
価格目安:100円〜500円
記述日:2010年10月26日
ゲームアーカイブスにて600円で配信中
グラフィック:★★★☆☆
サウンド:★★★☆☆
操作性:★★★★☆
システム:★★★★☆
ストーリー:★★☆☆☆
難易度:★★★★☆
ボリューム:★★☆☆☆
総合評価:C
彼女を作るのは大変なのだ
3人の女の子から1人を選びデートに誘って目的地まで全17種のミニゲームをクリアして女の子の好感度を上げていく荒い3Dポリゴンで作られた女の子が時代を感じさせるアーケードゲームの移植。
過程としては女の子を選び目的地を決めミニゲームをクリアしていき目的地に着いたら女の子がポーズを撮るので写真を撮る事が出来る。それを春夏秋冬繰り返し最後に告白という流れになる。
ミニゲームはひとつひとつの質は良く、ミニゲームの難易度も幅広くオプションで細かく変更できるがノーマルでも終盤はかなり難しい。
又家庭用だけの写真を撮るモードと女の子が歌って躍るのを見るモードがある。後地味に電車でGO!の体験版が遊べる。
しかし全体通してロードが多く、又ひとつひとつのミニゲームを選んで遊ぶ事ができないのは残念な所。
内容は悪くないが全体的にボリューム不足な印象、電車でGO!体験版では誤摩化せないぞ。
評価はC。